無印iPadが大好きです。
私は2021年9月現在でも第7世代の無印iPadを使っています。(2019年12月購入)
今年の3月、息子用に無印iPadの第8世代を購入してしまったのですが、今月第9世代が発売になります。
内容を見たところ、コスパ良すぎてつい欲しくなってしまうiPadになっていました!
容量(ストレージ)が64GBと256GBにアップ
一番の注目ポイントは、ストレージが大きくなったところです。
32GBだと、あっという間に使い切ってしまうので、64GBあると安心です。
(32GBのうち、10GBはシステム用に使われていて、自分が使えるのは20GBだけです。)
私のメインマシンは128GBなのですが、容量が不足しそうなので次はiPad Airにしないといけないのか…と思っていたところに、今回の容量アップがあり、まさに朗報!!
価格については
第8世代 32GB(Wi-Fiモデル)38,280円(税込)
第9世代 64GB(Wi-Fiモデル)39,800円(税込)
と、ほぼ据え置きです。
A13チップで処理スピードアップ
A13 Bionicチップに変わることで、第8世代より最大20%処理速度がアップするそうです。
第7世代を使っていて、処理落ちすることがあったので、改善されるのは魅力的です。
今でもそんなに遅いと思うことは無いのですが、どこまで進化していくのでしょう??
ちなみにA13チップは、iPhone11で採用されたチップです。
現在はiPhone SE2にA13チップが使用されています。
第4世代のiPad AirはA14チップです。
第7世代・第8世代と比較
第9世代 | 第8世代 | 第7世代 | |
---|---|---|---|
ディスプレイ | 10.2インチ True Tone | 10.2インチ | 10.2インチ |
チップ | A13 Bionic | A12 Bionic | A10 Fusion |
最大容量 | 256GB | 128GB | 128GB |
重さWi-Fiモデル | 487g | 490g | 483g |
フロントカメラ | 12MP 超広角フロントカメラ | 1.2MP FaceTime HDカメラ | 1.2MP FaceTime HDカメラ |
第7世代、第8世代と同じところ
・Touch ID(指紋認証)
・Lightningコネクタ
・Apple Pencil第1世代に対応
・Smart Keyboardに対応
本体カラーは2色に減りました
第7世代、第8世代であった本体色「ゴールド」は第9世代にはありません。
シルバー、スペースグレイの2色です。
まとめ
もとの無印iPadも、十分使えるマシンです。
でも64GBになって、価格がほぼ同じで、さらに処理が早い!!
第9世代の無印iPadは、2021年のコスパ最強マシンです。
5年は使えるiPadだと思います。
タブレット、どれにしようかお悩みの方、ぜひ候補に入れてください!!