4歳の子供を育てるワーママです。
こどもの足を守る靴はどれがよいのか、悩んだことはありませんか?
履かせてみても、ちょうど良いのか、歩きにくいのか、こどもの反応を見ても解りにくかったりしますよね。
消耗品だけど、健やかな成長のためにこどもにとっていい靴を選びたい。
私もそんな思いで色々試しましたが、こどもちゃれんじの靴をお勧めします!
こどもちゃれんじの靴とは
こどもちゃれんじの靴は、(株)ベネッセコーポレーションが運営するこどもちゃれんじの通信販売サイトしまじろうストアで販売されている乳幼児向けの靴です
こどもちゃれんじの靴キッズは14~21㎝の2歳~7歳くらいまで
歩き始めから2歳くらいまでのお子さん向けにこどもちゃれんじの靴ベビー(11.5~13㎝)もあります
こどもちゃれんじの靴は、2003年の発売以来(以前は「まいにちの靴キッズ」という名前でした)、15年間で87万足売れたロングセラー商品で購入者満足度96%、リピート購入率80%と以前のカタログに記載されていました。
そして実際私もリピート購入しています!
特徴
足をしっかりホールド
足の甲とかかとをしっかりとホールドし、足首や足指の動きを妨げません
歩きやすいソールで歩行をサポート
靴底が正しい位置で曲がることで体重移動がスムーズにでき、しっかりと蹴り出せます
子供の足にぴったり合う形
幅広デザインで指先が広がり子供の足に合う形になっています
180度開く広い履き口
足の甲を覆うベロの部分は前に、ベルト部分は横にパタンと180度倒れるので、足を入れやすいです
子供が自分でも扱いやすいベルト
幅広の面ファスナーで、子供の小さい力でも留めることができます
また、かかとには子供がつまみやすいループがついていて、靴のかかとを踏まずに履くのをサポートしてくれます
大きさチェックもできる左右がわかりやすいインソール
しまじろうの柄を合わせると自然に靴の左右が正しい位置になります
そして! インソールにサイズ目安のカラーリングがしてあり、サイズが合ってるのかが確認しやすいです
実際使ってみての感想
とにかく履かせやすい
履かせやすいです
いままでの靴とは比べ物になりません。お出かけのひと手間が本当に楽になりました!
自分で履けるようになった
親が履かせやすい形状・・・すなわち、子供自身で履きやすい形状です
初めて自分で履いたのは、保育園でした
保育士の先生から「今日、自分で靴をはけましたよ~」を教えてもらってびっくりしました。2歳8か月のころでした
お外遊びが大好きなので、自分で準備が出来て本人もとても嬉しそうです
保育士の先生から「どこで売っているんですか? 他の保護者の方におすすめを聞かれたらお伝えしたいです」と言われました
サイズ変更に迷わなくなった
インソールでサイズチェックができるので、サイズアップをするタイミングを迷わなくなりました!
靴を履いている状態で、いまピッタリなのかキツキツなのかってわかるようでわからないくてずっと悩んでいたのですが、インソールが定規代わりになるのでサイズがわかるようになって本当に良かったです。
ほどほどに購入しやすい価格
一番最初は西松屋で買った靴、こちらはすぐにサイズが変わってどんどん買い替えていきました
途中から自分自身も好きなニューバランスをいくつか購入しましたが、ニューバランスは4000~5000円でちょっと高め。
こどもちゃれんじの靴は2020年10月現在で3,410円(税込)ですので、4600円のニューバランスと比べると1000円以上の差です!
サイズが変わるときには、保育園での外遊び用と自宅用の2足が必要なので、少しでも安価なのは助かります
ニューバランスもセールのタイミングだと結構安く手に入るのですが、好みの色じゃなかったりちょうどいいサイズが売り切れだったりと、なんだか買うのをためらうことが多かったです
購入方法
公式サイトからどうぞ!しまじろうストア
以前は「すっく」というベネッセが運営しているサイトでしたが、2020年にAmazonストアに変わりました。
(おまけ)同じ色の靴でのサイズアップをおススメ
蛇足ですが、「同じ色の靴」でサイズアップしていくのをお勧めします
ちょこちょこ変えていたら、子供自身が自分の靴と理解するのに時間がかかってしまい、「前の靴がいい~」と泣かれてしまうこともありました
2~3歳はイヤイヤ期特有のこだわりがあるので、見た目上同じにしておくのが無難です
保育園でも「この靴は○○ちゃんの」と覚えてもらいやすいのも大切だと思います
まとめ
こどもちゃれんじの靴のおすすめポイントまとめです
- 履かせやすい
- 子供が自分で履ける
- 子供の足に合わせたデザインで歩きやすい
- サイズ確認がしやすい
- ほどほどに買いやすいお値段
いかがでしょうか?
次の靴に悩んだら、一度試してみてくださいね