コードレス掃除機はマキタがおすすめ

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育児中のママさんパパさん、こんにちは。

小さい子どもがいると、家の中が散らかり汚れていきますが、掃除もままならない日々をお過ごしと思います。

我が家では最初はロボット掃除機を購入したのですが、子どもが2歳になるころには出番が無くなり、今はコードレス掃除機がメインです。

コードレス掃除機も色々種類がありますが、私のイチオシはマキタの掃除機です。

家電量販店ではあまり見かけませんが、コスパ高いコードレス掃除機です。

自宅では軽くて安くて使いやすい10.8Vタイプを、勤務先では重いけど吸い込みがパワフルな18Vタイプを使用しています。

2タイプの比較をもとに、マキタ掃除機の特徴とおススメの理由をお伝えします。

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マキタのコードレス掃除機は自分でバッテリー交換が可能

コードレス機器の最大の課題、それはバッテリーの寿命問題ではないでしょうか。

スマートフォンや、かつて使っていたケータイも、電池の持ちが悪くなってくると使い勝手がとても悪いと感じるようになりました。

そして、ついつい新スペックのマシンを買ってお金を使ってしまう・・・。

有名メーカーのお掃除ロボットやコードレス掃除機は、高機能なのですがバッテリーの寿命が来た時には、メーカー修理に出すようなマシンばかり。

でも、マキタのコードレス掃除機ばバッテリー交換ができます。

内蔵タイプのコードレス掃除機でも、別売りのバッテリーを買えば、自宅でバッテリー交換ができます。

バッテリーのせいで買い替えるようなことが無く使い続けられるのって、とってもいいと思いませんか?

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我が家のマキタのコードレス掃除機

私が購入してから3年がたっており、新しいモデルが出ていました。

こちらのモデルは

  • 10.8Vバッテリー(強モードで12分)
  • スイッチはボタン式
  • 紙パック式
  • バッテリー内蔵型(交換可能)
  • バッテリー込みで約1kg

となっています。

使ってみての感想

普通のコードのある掃除機に比べると吸引力は弱いのですが、問題なく使えています。

我が家の間取りが主にフローリングなので、ほどほどの吸引力で掃除できています。(通常は強モードのみ使用)

10.8Vバッテリーのモデルはマキタのコードレス掃除機では、小さいのですが、その分軽く使用時の負担が少ないです。

バッテリー内蔵型ですので、充電が切れた時に交換ができませんが、日常で使っていて、バッテリーが足りないと感じることは、ありません。

粘着クリーナーより使いやすい

本体が軽く、コードのわずらわしさがないので、粘着クリーナー(粘着テープのコロコロ)より、コードレス掃除機を使うようになりました。

音の静かさは、粘着クリーナーでのコロコロにはかないませんが、使用中や使用後にテープをはがしてという手間が無いので、コードレス掃除機が便利です。

ゴミも紙パックにまとめて、たまった時に交換するだけなのでラクチンです。

すぐに取り出せて楽に掃除ができる

ちょっと落ちているゴミや髪の毛などが気になった時に、ひょいっと持ってきてすぐに使えるのが良いです。

こまめにストレスなく掃除をすることができるところが、とても気に入っています。

うちには小さい子どもがいるので、テーブル周りにはパンくずがあったり、玄関近くは砂が落ちていたり、掃除をしたくなるシーンが多くあります。

そのたびに、重たい掃除機運んできて、コンセントさして、と気が重かったのですが、今ではサッと持ってきて、ボタン一つでギュイーンと吸い込んでくれるので、スッキリです♪

紙パック式について

カプセル式のモデルもありますが、掃除が面倒だったので、私は紙パック式を選びました。

マキタの掃除機は、カプセル式と紙パック式と本体が同じスペックで2種類あるので、お好みの方を選んでください。

バッテリー内蔵型について

我が家のマキタ掃除機は、本体にバッテリーが内蔵されているタイプです。

Amazonで見たところ、バッテリー内蔵型の方が、同じ大きさのバッテリーでも安価になっています。

バッテリー内蔵型の特徴
  • 本体に充電コードを接続して充電
  • 充電中は掃除機を使用できない
  • 充電器は使わずACアダプタとコードだけで、場所を取らない
  • 外付け型より安い
バッテリー外付け型の特徴
  • 本体からバッテリーを取り外して、専用充電器で充電
  • 充電済みのバッテリーの予備があれば、すぐに掃除機を使える
  • 充電器を置く場所が必要
  • 内蔵型より高い
  • バッテリーはマキタの他の機器と互換性がある

もし既にマキタ製品でバッテリー交換できる電動工具等お持ちの場合は、掃除機を本体だけ購入して、バッテリーは手持ちのものを使用することができます。

バッテリーは一部機器では互換性が無いので、要確認でおねがいします。

カーペットがメインの間取りの場合

カーペットがメインの間取りの場合は、このモデルの強モードでは、少し吸引力が弱いと感じるかもしれません。

Amazonでベストセラーになっていたタイプのうち、14.4Vを選ぶと良いと思います。

ちなみに私の職場は床がカーペットで、18Vのこちらに近いモデルを使っているのですが、重たいと感じます。(Amazonでスペックみたら3㎏以上ありました…)

しかし、吸い込みはパワフルです。

コードレスでここまで? と感じますが、私の家にはオーバースペックだと感じました…。

マキタのコードレス掃除機のスイッチ

トリガー式よりボタン式がいい

トリガー式の特徴
  • 指を離すとすぐ運転オフになるのでバッテリーの節約になる
  • 運転中はずっと指に力を入れてなくてはいけない

私はボタン式の方が使いやすいと思います。

自宅ではボタン式を使用していて、勤務先にはトリガー式を使ってみての感想です。

勤務先で使用のマキタコードレス掃除機はトリガー式なのですが、ずっと指に力を入れなくてはならないのは、地味に負担があります。

しかもバッテリー規格が大きくて重たいマシンなので、片手で扱うには少々負担を感じました。

マキタコードレス掃除機10.8Vモデルについて

  • リチウムイオン電池で継ぎ足し充電OK
  • 自分でバッテリー交換OK
  • 連続使用時間は10~14分
  • 本体が約1kgと軽くて持ち運びがラク
  • 約1万円で購入可能

私は普段使っているコープの通販で買ったのですが、ネットショップの方が安いみたいです。

バッテリーのスペックや交換できるところが、購入した最大の理由ですが、商品を受け取った時に軽くてびっくりしました。

軽くてすぐに使えるので、以前より掃除機をかけるのが苦にならなくなりました。

普段使いには10.8Vコードレス掃除機でOK

マキタのコードレス掃除機は、いろんな種類があって選ぶのが少々大変かもしれません。

私としては10.8Vマシンをおすすめします。あまり大きいバッテリーになると、小回りの面では使いにくくなるためです。

私の購入したモデルをAmazonレビューを見ると、1000件の評価があり、そのうち54%が星5になっていました。

軽くて使いやすく人気のモデルです。

普段のちょっとした掃除がおっくうなとき、コードレス掃除機が助けになってくれると思います。

業務用や電動工具類で信頼のメーカーマキタのコードレス掃除機、試してみてください!

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