Amazon Fireタブレットキッズモデルの感想という記事で、Amazon Fire 7 タブレット キッズモデルを子どもが使っていることを書きました。
使用開始して半年経過したところ、どうしても子どものケーブルの扱いが雑なため劣化が激しく、USBケーブルをすでに7本は買い替えをしております。
ということで、USBケーブルの予備を用意しておいた方がいいですよ、という話です。
Amazon Fireタブレットの充電ケーブルはMicroUSB
Amazon Fireタブレットの充電は、MicroUSB(micro–B)です。
typeCではありませんので、購入の際はご注意ください。
個人的には裏表がなく使いやすいtypeCに早くなって欲しいところですが、現状以前からあるマイクロUSBです。
おススメの購入先
外出が難しい方は、通販で購入してください。
私は価格の安い100円均一で購入しています。最近のお気に入りはダイソーのUSBケーブルです。
100円(税抜)ですが、全く問題なく使っています。
充電ケーブルが劣化してしまう理由
劣化する場所は、タブレット本体とケーブルの接続部分です。
抜くときに、子どもが雑に引っ張ってしまうため、変形し、接触が悪くなっています。
接触が悪いため、いつまでたっても充電が終わらないという現象が起こります。
最初に充電不良が起こった時は、本体の方の異常かと心配したのですが、マイクロUSBケーブルを変更したところ、問題なく充電できるようになりました。
充電ケーブルの劣化を予防する方法
・充電させたまま使わない。
・親が充電を管理する。(コードを抜くのは親が行う)
・子どもに丁寧に扱うように指導する、、、は我が家では無理でした。
丁寧に扱うかどうかは、子どもの年齢と性格に左右される部分が大きいと思います。
Amazon Fireタブレットキッズモデルのバッテリー容量
カタログスペックですと、最大7時間となっています。
現在半年使っている我が家のタブレットは、5時間の連続使用には耐えられそうな感じです。
バッテリー残量が減るのが早いので、ついつい充電しながら使っているような状態なので、バッテリーそのものも劣化していると思います。
バッテリーが無くなったら今日の遊ぶ分はおしまい♪ としたかったのですが、遊び盛りの4歳児、ガマンが出来ずに大泣きしてしまいます。
しかたなく充電しながら使っている時間も多くあるという現状です。
おわりに
休みの日は特にタブレットで遊びたがるので、使用時間がどんどん長くなり、バッテリーもケーブルも劣化させる要因になっています。
良くないと分かっているのですが、中々改善できないため、microUSBを交換して対処をしています。
いざ使いたいときに充電が無くて子どもが泣いてしまう前に、予備の充電ケーブルのご用意をおすすめします。