Amazon Fireタブレットキッズモデルの感想

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子どものスマホやタブレット使用は皆さんどうしていますか?

我が家では「まだ早いよね」と思っていたのですが、息子が親のスマホやタブレットを触ってくるようになったので、3歳のクリスマスに、息子専用のタブレットを用意してみました。

そして半年経ちましたが「ぼくのタブレット!」と言って、めいっぱい遊び倒しています

色々なアプリがあり、息子はすっかり夢中。YouTubeもたくさん見ています。

息子がAmazon Fireに夢中なおかげで、家事や在宅ワークが進めやすくなりました。

そんなAmazon Fireキッズモデルの使用レビューです。

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子ども(3歳)にタブレットを使わせた結果

1人で遊ぶ時間が増えた

子どもが1人で夢中で遊ぶので、親の自由時間が増えました。

自分でアプリをダウンロードして、勝手に遊んでいます。

家事をしている時間、在宅勤務の時間に1人遊びしていてもらえるのは助かります。

ハマりすぎてやめられない

これは皆さん気になるところだと思うのですが、ハマりすぎてずぅーーーっとタブレットで遊びたくなってしまい、終わりの時間になると泣いてしまうことが多々あります。

まあ、大人もスマホやタブレットたくさん使っていますから、子どもが中毒になるのに時間はかかりません。

後述しますが、Amazon kids Fireシリーズはペアレントコントロールにて使用時間や、終了時刻の制限がかけられるので、終了時間を決めやすいです。

オンライン学習効果もありそう?

子ども自身が興味を持ってコンテンツを見ると、すごい勢いで色んなことを学習すると感じます。

はらぺこあおむしやディズニーのアプリでは英語圏の子供向けの様なアプリがあるのですが、はらぺこあおむし好きの息子はせっせとゲームをプレイし、アルファベットや英語の数字や色の名前を勝手に思って覚えていました。

タップ、スワイプ、ピンチイン、ピンチアウトも使いこなし、色塗りアプリなどでも楽しく遊んでいるようです。

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Amazon Fireキッズモデルの利点

使用時間が管理出来る

使用時間を管理することができます。

合計時間や、使用開始・終了の時刻を設定することができます。

タブレットおしまいになったら御飯だよ、次はお風呂だよ、とスケジュール管理がしやすいです。

Amazon FreeTime Unlimitedが1年間使い放題

プライム会員年額5,760円相当(一般会員年額11,760円相当 ※月額料金の12ヵ月分)が1年間使い放題です。

幼児向けですと、

  • はらぺこあおむし
  • しまじろう(こどもちゃれんじ)
  • ディズニー関連
  • サンリオ

といった、有名どころがたくさんあります。

使い放題のアプリは、タップひとつでダウンロード出来るので、子どもが自分で選んで使うことができます。

2年目以降は有料になるので、注意が必要です。

登録されていないアプリは勝手に使えない

Amazon FreeTime Unlimitedに無いアプリは、子ども向けの管理画面では使用ができません。

親がふさわしく無いと思うコンテンツは使わせないように管理することができます。

YouTubeは管理者モードでアプリ追加する必要があります

Amazon Fireキッズモデルとの付き合い方

終わらせる方法

我が家の場合は、一度でスパッと終了することがまだ出来ないので

「あと5分だけやって終わりだよ」

と少し親が譲りつつ、子どもの気持ちをなだめながら、終わらせるようにしています。

毎日同じやりとりをし続けて、少しずつ子ども自身が「もう終わりなんだ」と受け入れてくれるようになりました。

他の遊びもしてほしい

他の遊びには、1人ではなかなか変えません。

なので、我が家では親が別の遊びを始めて、子どもを誘うようにしています。

子どもがタブレットで夢中なうちに家事を片付けて、子どもと遊ぶ時間を作るようにしています。

一人で夢中になれる遊びが他にも多くあるといいのですが、うちではまだタブレット一強状態です。ですから、親が積極的に別のことを提案する必要はあります

Amazon Fireキッズモデル導入した結果

育児ストレスの減少

Amazon Fireキッズモデルが我が家に来てからの感想は、親のストレスが減った! というのが一番大きいです。

子どもが自分のタブレット端末で遊んでいるおかげで

  • 親は家事や自分の時間が出来る
  • 大人のスマホがイタズラされない
  • 子どもが自分の遊びたいことができて満足

という効果があります。

家で育児している時のストレス源は、

  • 自分の時間がない
  • 家事が終わらない
  • 子どもから目が離せない

というのが皆さんもあると思うのですが、Amazon Fireが子どもの相手をしてくれるので、30分〜1時間くらいですが、子どもから目を離して他のことをする時間が作れるようになりました。

自分の時間があると、心が潤います。子どもも好きなことができるので機嫌が良いです。

親の育児ストレスが大きく減ります。

子どもと関わる時間にメリハリができる

子どもが一人遊びしている間に家事を終わらせる事ができると、子どもと向き合う時間を取りやすくなります。

短い時間であっても、100%で自分と遊んでもらえてる!と子どもが感じると、とても満足度が高いように感じます。

親と子ども、それぞれ自由な時間もあるけれど、一緒に楽しむ時間も取れる。

そんなメリハリのある時間の使い方が、少しずつですが出来る様になってきました。

ベビーシッター代わりのような存在

親のストレス削減を考えるなら、Amazon Fireじゃなくても良いんですけどね、子どもが一人で遊んでてくれるなら。

でも、我が家では、今のところAmazon Fireが一番子どもと一緒にいてくれます。ベビーシッターや家事代行より気軽に安く頼める、おうち時間の相棒です。

まとめ

子どものタブレット端末使用は、賛否両論あると思いますが、我が家ではすっかり無くてはならないアイテムになりました。

使わせっぱなしにしない、終わりの時間を決めること

そして親も時間を作って、子どもと向き合う時間を作ること

これらを心に留めておいて、タブレット端末を使わせるのは問題ないと思います。

Amazon Fireキッズモデルでしたらコントロールもしやすいので、自分の時間が取れなくて困っているのでしたら、取り入れてみて下さい。

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