今年から息子が小学1年生になりました。
さっそく始まったのが毎週持ち帰りの上履き洗いです。
毎週・・・
しかも、子どもに洗わせるように、学校からの連絡もありました
ということで、手始めに「おひさまの洗たく」を使ってみたので使用感のレビューします。
おひさまの洗たくは白くなる
泡で出るので子どもでも洗いやすい
こちらはスプレータイプで、洗剤が泡になって出てきます。
洗剤を泡立て洗うのは基本だと思うのですが、小学1年生にそこまで配慮はできません。
おひさまの洗たくは、泡で出るので使いやすさとしては良い感じです。
干しているうちに白くなる
配合されている光漂白成分により、白くなります。
洗った時はそこまで白い印象はありませんが、干しているうちに白くなりました。
我が家では室内干しですが問題ありません。
メーカーのエステーさん公式サイトにも、明るいところであれば室内干しや陰干しでも効果があると記載がありました。
ブラシで洗う必要がある
洗剤をかけてそのままでは、汚れがイマイチ落ちません。
靴洗い用のブラシを使ってゴシゴシ手を動かして洗う必要があります。
上履き用の洗濯ネットもあると良い◎
はやく乾かすために洗濯機で脱水
洗った靴をそのまま干すと、乾くまで時間がかかります。
そのため、洗濯機で脱水してから干すのですが、洗ったとはいえ靴をそのまま洗濯機に入れるのは抵抗があります。
ですから、こちらの上履きネットを使用しています。
この上履きネットは靴を分けて入れることができるので、片寄ることなく脱水することができます。
また少し厚めのネットになっているため、洗濯槽にゴツゴツ当たる音が小さいです。
靴にも洗濯機にもやさしい・・・!
上履き洗いの手順
●ドロ汚れはあらかじめ落とす。
●色落ちの心配のある物は目立たないところで試してから使う。
●噴射口を「▼」にセットする。
※保管時は必ず「×」にする。
水でぬらす
靴を水またはぬるま湯に十分ひたします。
「おひさまの洗たく」をスプレーする
靴に直接スプレーします。靴の片方で、5〜10プッシュくらいです。
ブラシであらう
靴専用ブラシ等を使い、ゴシゴシ洗います。
つけおくだけでは、汚れ落ちはイマイチでした。
水ですすぐ
洗剤を水でよくすすぎます。桶に水を入れる場合、5〜6回水を換えながらすすぎます。
洗剤のヌメりがなくなればOKです。
この段階ではあまり白くありませんが、干しているうちに白くなります。
脱水して干す
我が家の場合は、洗濯機で脱水してから干しています。
上履き洗い用ネットに入れ、洗濯機で2分脱水します。
脱水時間が短く感じるかもしれませんが、入れるのがこの靴だけなのもあり、しっかり脱水されます。
洗濯機で脱水しておくと、室内干しでも乾くのが早くて助かります。
特に梅雨の間は乾きにくいので、洗濯機も活用しましょう!
ウタマロクリーナーとの比較
油汚れに強いウタマロクリーナーですが、上履き洗いには今ひとつでした。
実際にウタマロクリーナーで上履きを洗ってみたところ、汚れはそこそこ落ちるのですが、すすぎに時間がかかりました。
また、「白さ」ではおひさまの洗たくの方が、より白くなりました。
「おひさまの洗たく」まとめ
毎週やってくる「上履き洗い」の修行ですが、おひさまの洗たくは結構良いと思います。
洗っている最中は白くなった実感が少ないのですが、乾くと白くなります。
素手で使用して問題ない成分なので、子どもと一緒に洗うことができます。
どの洗剤を使うかお悩みでしたら「おひさまの洗たく」をお試しください。