育児の必須アイテム「抱っこ紐」
いろんな種類があって、迷っちゃいますよね
首がすわってからの2本目の抱っこ紐は、クロスタイプをおススメします!
クロスタイプ抱っこ紐って?
こういう抱っこ紐のことです。
私はベルメゾンのクロス抱っこ紐を使っています。
子どもは現在3歳で、身長94㎝体重14㎏ですが、まだまだ使っています!
クロスタイプ抱っこ紐のメリット
コンパクト
軽くてたたむと小さくなるコンパクトさが一番のメリットです。
子どもが歩くのが上手になってくると、かさばるタイプの抱っこ紐はわずらわしくなります。
たたんでバッグに入れられるので持ち運びに便利です。
持ち運びに便利、ということは「抱っこひも必要かなあ・・・?」というときにも迷わず持っていけます。
外出先で子どもがグズってしまったとき、特に2歳のイヤイヤ期の時にはよくあるシチュエーションですが、そんな時は子どもを抱えて移動するのことになります。
カラダもだいぶ大きくなった子どもは重いので、サポートになる抱っこ紐は常に持ち歩くことを強くおススメします! ホント、抱っこ紐があれば・・・と思う場面は育児中には結構あると思いますので。
また保育園での送迎で、朝はパパ、夕方はママと分担しているご家庭では、抱っこ紐を保育園に置いたままになりますが、保管場所が狭い場合にも、コンパクトなので大丈夫!
(新しい保育園では「抱っこひも置きスペース」を設置しているところもありますが、設立10年ほどの保育園では無いところの方が多いです)
自宅で丸洗い可能
自宅で洗濯できるので清潔に保てます。
材料も布だけ(もしくは布+ファスナー)なので、洗濯ネットに入れて洗える商品が多いです。
0歳後半~3歳頃まで長期間で使用できるアイテムなので、衛生面には気を付けたいですよね。
それも丸洗いできるので大丈夫!
低価格品が多い
抱っこ紐は全般的に7,000円以上の商品が多いと感じます。
私の使っていたベルメゾンのクロス抱っこ紐は税込3,290円(2019年6月の価格)
Amazonで販売されているSolaらくらく抱っこひもも3,219円
と、お求めやすい価格です。
7000円あれば2本買えますね!
クロスタイプ抱っこ紐のデメリット
首がすわってからの使用
赤ちゃんの肩から頭までを支えるパーツがありませんので、首がすわる4カ月以降での使用です。
赤ちゃんのカラダがグラつきやすいので、一人で座れるようになる6カ月以降の方が良いと思います。
サイズ調整が出来ない
サイズ調整が出来ないので、体格が大きく違うご夫婦で共有される場合はサイズに注意が必要です。
ママは使えても、パパだとキツキツで赤ちゃんが入らない、ということもあります。
我が家ではLサイズを購入し、夫婦で共有していました。
私は身長158㎝、夫は180㎝、どちらも痩せ型ではありませんが、問題なく使用しています。
冬場はコートの上からの着用では使用できません。
おススメの抱っこひも
私も現在使用中のベルメゾンのクロス抱っこ紐が良いです!
サイズがMとLの2種類あること、
ファスナー付きで、装着するときは赤ちゃんを入れやすく、使用時は赤ちゃんの体が飛び出ないようしっかり支えられます。
そして3歳になっても夫婦で使用できています。
まとめ
1本目はエルゴやアップリカをご使用の方が多い抱っこ紐
2本目の抱っこ紐には、長く使えてかさばらない、クロスタイプの抱っこ紐をお勧めします。
うちの子はやや大きめですが、3歳になった今もクロスタイプ抱っこ紐にはお世話になっています。
赤ちゃんは抱っこが大好き
そしてイヤイヤ期対応にも抱っこ紐は大活躍です
便利な抱っこ紐を取り入れて、少しでもラクに楽しく育児をしてくださいね