埼玉県戸田市に住むワーママです。
年中さんの息子が保育園に通っていますが、2022年に入り新型コロナウイルス陽性者が出たため保育園が何回か休園になっています。
感染された方の回復をお祈り申し上げます
保育園臨時休園の詳細
①2022/1/11~2022/1/18
新型コロナウイルス第6波により感染者が増え始めた頃、1回目の休園がありました。
この時は複数の園児でPCR検査の陽性があり、拡大検査としてうちの子も病院で検査を行いました。
園児全体の検査を行ったところ、陽性者がさらに増えました。
最初は1/13までの休園予定でしたが1/18まで延長になり、計8日間の休園でした。
②2022/2/5〜2022/2/11
2回目の休園は2月に入ってすぐでした。
この時はクラスによって休園期間が違いました。
2/7までの3日間の休園だった組と、2/11までの7日間の休園になった組がありました。
③2022/2/28〜2022/3/9
3回目は今この記事を書いている現在進行中の休園です。
当初は3/2までの3日間の休園予定が2度延長になり、3/9までの10日間の休園です。
在籍園児の20%以上の人数の陽性が確認されたとのことです。
濃厚接触者としての対応
1回目の休園の時は、保育園から「濃厚接触者ではない」という連絡をもらえたのですが、2回目・3回目の休園では連絡がありませんでした。
保育園から連絡しても、濃厚接触者の判断について保健所から回答が来ない状況のようです。
新型コロナウイルスの発症者が多く、無症状の人に対応するキャパシティが無いためだと思います。
息子は症状はありませんでしたが、濃厚接触者の可能性があるので7日間は自宅待機し、今も少し散歩に出るくらいで基本は家の中で過ごしています。
勤務先の対応
これは職場によって対応が異なると思います。
我が家は夫と私の勤務先で対応が違っていました。
私の勤務先では、息子は「濃厚接触者の可能性が高い=濃厚接触者である」と判断されたため、私は自宅待機になりました。
夫の勤務先では「濃厚接触者であると連絡が来ていない=濃厚接触者ではない」という判断になり、出勤可となっています。
この判断は難しいところです。
我が家の場合息子の体調に変化がなかったので、私としては待機の意味が無かったと思ってしまいます。
でも途中で発熱等あったら、自宅待機していて良かった、となります。
本当に対応が難しいですね。
まとめ
新型コロナウイルス第6波のピークは過ぎたと思っていたのが、現時点では感染者数が高止まりしていて落ち着かない日々を過ごしています。
医療関係の方々、行政関係の方々はこの状況の中、ご対応ありがとうございます。
感染者の方々の回復と、1日も早い新型コロナウイルスの収束を祈っています。