ご出産おめでとうございます。
さて、退院してからの赤ちゃんのお世話で、入浴方法についてお悩みの方も多いのではないでしょうか?
私が実際に使ったお風呂アイテムについて、お伝えします。
0~1カ月の頃
ベビーバスで沐浴
退院直後から1カ月健診が終わるまでは、赤ちゃんだけの沐浴です。
自宅のキッチンのシンクにベビーバスを設置して沐浴すると良いと思います。
キッチンシンクでの入浴では
①立ったまま赤ちゃんの沐浴が出来るので、腰の負担が少ない
②浴室に比べて室温が居室に近く、赤ちゃんの負担が少ない
といった利点があります。
空気を入れるタイプのベビーバスでしたら、シンクの大きさに合わせやすいです。
沐浴剤も便利
沐浴剤は便利です。
石けんと違って洗い流さなくて良いですし、手が滑りません。
かの有名なスキナベーブを使っていました。
ベビーバスの時期だけと思いがちですが、普通にお風呂の浴槽に入れて赤ちゃんと一緒に入ってもOKです。
うちの子の一番最初のお風呂デビューの時は、石けんじゃなくて沐浴剤で入りました。
2~6か月の頃
赤ちゃん用お風呂マット
キッチンシンクでの沐浴に限界を感じ、お風呂での入浴に移行する時期です。
赤ちゃんと一緒に浴槽に入ることになりますが、手を離せないのがこの時期の辛いところ。
ワンオペでの入浴ですと、赤ちゃんを抱っこしているために手が不自由です。
抱っこしたまま洗うのは大変ですし、ボディソープで滑って危険です。
私はリッチェルのベビー用お風呂マットを使っていました。
素材は発泡スチロールなので、見た目はちょっとちゃっちいのですが、使いやすかったです。
リッチェルひんやりしないお風呂マット メリット
①赤ちゃんを寝かせたまま洗うことが出来る
②お湯を溜める部分があり、赤ちゃんが寒くない
③赤ちゃんの形のくぼみがあって、ずり落ちたりしない
④発泡ポリプロピレンにより、温かく・軽く・水はけがよい
⑤高さがあるので、浴室床からの水はねがしにくい
こんな機能があってお値段3000円未満です。おススメです!
まとめ
朝もなく夜もなくお世話に追われて体力が奪われている中での赤ちゃんの入浴は、とっても大変です。
便利グッズを使って、少しでも負担を軽く育児をしてくださいね。