Apple Pencilで文字を書いたりイラストを描いたりしていると、
- カツカツ、コツコツという音が気になる
- ガラスの上を滑って書きにくい
- ペーパーライクフィルムは画面が見づらくなりそうで迷っている
という方も多いのではないでしょうか。
私もiPadを購入してApple Pencilを使い始めたとき、想像以上に「コツコツ」という音が気になりました。
そこで試したのがシリコン製のペン先カバーです。
結論から言うと、私にはこの方法がぴったりでした。
この記事では、実際に使って感じたメリット・デメリットを紹介します。
※この記事で紹介しているシリコン製ペン先カバーは、2020年から現在まで継続して使用している実体験をもとにレビューしています。
Apple Pencilのコツコツ音の原因
Apple Pencilのペン先は硬い樹脂でできています。
そのため、ガラスフィルムや画面に直接当たると、
- コツコツという打鍵音
- ペン先が滑る感覚
が気になりやすくなります。
特に静かな部屋や図書館などでは、意外と音が響くことがあります。
私が選んだのはシリコン製ペン先カバー

私が購入したのは、Apple Pencilのペン先にかぶせるだけのシリコン製カバーです。
装着は数秒で終わり、特別な工具も必要ありません。
実際に使って感じたメリット
コツコツ音がかなり小さくなった
一番効果を感じたのはこれです。
ペン先がシリコンになることで、ガラスに当たる硬い音がかなり軽減されました。
夜にノートを書いたり、家族が近くにいる環境でも気になりにくくなりました。
書き心地がやわらかくなる
ガラスの上を滑る感じが減り、適度な抵抗感があります。
紙に書く感覚とは違いますが、以前より文字を書きやすく感じました。
iPadの画質はそのまま
私は画面のきれいさを重視していたため、ペーパーライクフィルムは使いませんでした。
シリコンカバーなら画面には何も貼らないので、
- 動画
- 電子書籍
- 写真
なども鮮明なまま楽しめます。
ペン先カバーのデメリット
もちろん、良いことばかりではありません。
ペン先が少し太くなる
シリコン製のカバーを付けると、ペン先が少し太くなります。
そのため、細かいイラストを描くときは、何も付けていない状態のほうが描きやすいと感じる方もいるでしょう。
私もApple Pencilは、イラスト制作を一番の目的として使っています。ただ、デジタルイラストは画面を自由に拡大・縮小できるため、細かい部分は拡大して描けば十分対応できます。
普段はシリコン製ペン先カバーを付けたまま使用し、特に不便を感じることはありません。
消耗品である
シリコンなので、長く使うと劣化します。
ただし価格はそれほど高くないため、気になったら交換すれば十分だと感じています。
書き味に慣れが必要
販売ページでは「高摩擦」と表現されていますが、実際に使うと描き心地はかなり変わります。最初は少し引っかかるように感じるため、慣れるまで違和感があるかもしれません。
私は現在ではシリコン製ペン先カバーを付けたまま使用していますが、特に不便は感じていません。
カバーを無くしやすい
ペン先カバーは、かぶせて使うだけですので、はずれて紛失してしまうことがあります。
対策としては
- ペン先カバーをスプレー糊でくっつける
- ペン先とカバーをマスキングテープで留める
などあります。
私も以前はマスキングテープで固定していましたが、今は「予備のペン先を持ち歩く」に落ち着きました。
小さなケースや袋にいれて、iPadを持ち歩くバッグに忍ばせて、紛失時の対策としています。
6年以上使って感じたこと
私は2020年から、このシリコン製ペン先カバーを使い続けています。
Apple Pencilは、イラスト制作、ブログ用の画像やデザイン作成、仕事や日常のメモなど、さまざまな用途で活用しています。
特に気に入っているのは、カフェや図書館など静かな場所でも、コツコツ音を気にせず作業できることです。仕事中にiPadへメモを取るときも、以前より周囲を気にせず使えるようになりました。
「細かい絵が描けなくなるのでは?」と心配していましたが、実際には画面を拡大すれば問題なく描けています。そのため、6年以上使った今でも「外そう」と思ったことはありません。
Apple Pencil本来の使い心地を大きく損なうことなく、静かで快適な書き心地を得られるアクセサリーだと感じています。
ペーパーライクフィルムと迷っている方へ
Apple Pencilの書き心地を改善する方法として有名なのが、ペーパーライクフィルムです。
一方で、
- 画面が少し白っぽく見える
- 映像の鮮明さが少し落ちる
という声もあります。
私は電子書籍や動画を見ることも多いため、画面の美しさを優先してシリコン製ペン先カバーを選びました。
私はイラスト制作だけでなく、電子書籍や動画を見る時間も長いため、画質を優先してシリコン製ペン先カバーを選びました。用途によって、自分に合った方法を選ぶのがおすすめです。
Apple Pencil ProやUSB-Cモデルでも使える?
Apple Pencilには複数のモデルがありますが、ペン先の形状は共通です。
そのため、ペン先カバーは多くのApple Pencilシリーズで利用できます。
私が使用しているのはApple Pencil第1世代ですが、商品によって対応機種が異なる場合もあるため、購入前に対応モデルを確認することをおすすめします。
こんな人におすすめ
シリコン製ペン先カバーは、こんな方に向いています。
- Apple Pencilのコツコツ音が気になる
- ガラスの滑りやすさを改善したい
- ペーパーライクフィルムは貼りたくない
- iPad本来のきれいな画面を保ちたい
まとめ
Apple Pencilのコツコツ音が気になるなら、まず試してほしいのがシリコン製ペン先カバーです。
私自身、6年以上使っていますが、
- 音が静かになる
- 書きやすくなる
- 画質を犠牲にしない
という点で、とても満足しています。
Apple Pencilをもっと快適に使いたい方は、一度試してみる価値があると思います。


