子供の手袋の名前つけには「靴下用タグシール」がおすすめ!

こんにちは。小学生の子供を育てながら働いているワーママです。

冬になると必ずやってくるのが、手袋の名前つけ問題
保育園や小学校では「持ち物にはすべて名前を」と言われますが、手袋って意外と厄介じゃありませんか?

今回は、私がたどり着いた
「子供の手袋の名前つけ、これが一番ラク!」
という方法をご紹介します。

保育園〜小学生まで、手袋の名前つけは必須

保育園でも小学校でも、手袋はよく落とします。

  • 園庭や校庭で遊んでいるうちに片方なくなる
  • 下駄箱やロッカーに置き忘れる
  • 友達の手袋と混ざる

こんなこと、しょっちゅうありますよね。

だからこそ、名前つけは必須
でも問題は「どうやって書くか」です。


100均の手袋はニット製。名前が書けない問題

子供の手袋って、汚れる・なくなる前提なので
100円ショップで買う方も多いと思います。

でも、100均の手袋はほとんどが

  • ニット素材
  • ふわふわ・編み目が粗い

というもの。

この素材、
✔ 油性ペンがにじむ
✔ 書こうとしても繊維に引っかかる
✔ そもそも書く場所がない

……正直、名前を書くのはほぼ不可能です。

「無理やり書いたけど、読めない」
「洗ったら消えた」
そんな経験、ありませんか?


■ 解決策:靴下用タグシールがちょうどいい!

そこでおすすめなのが、
靴下用のタグシールです。

本来は靴下のタグ部分に貼るためのシールですが、
これが手袋にもぴったり。

使い方はとても簡単

  1. 靴下用タグシールに名前を書く
  2. 手袋の内側(タグ部分や縫い目)に貼る
  3. 上からぎゅっと押さえる

これだけです。


靴下用タグシールが手袋に向いている理由

実際に使ってみて、良かった点はこちら。

  • ニット素材でも問題なく貼れる
  • ペンで名前が書きやすい
  • 洗濯してもはがれにくい
  • 内側に貼れるので見た目もスッキリ

特に、内側に貼れるのがポイント。

外から名前が見えないので、
小学生になっても抵抗なく使えます。


忙しい親こそ「ラクに続けられる方法」を

正直、
「手袋の名前つけ」に
あまり時間も労力もかけたくないですよね。

  • 毎年サイズアウトする
  • なくなる可能性が高い
  • 消耗品

だからこそ、
簡単で、失敗しにくい方法が一番だと思います。

靴下用タグシールなら、

  • 書き直しも簡単
  • 貼り替えもできる
  • 他の衣類にも使い回せる

と、かなり便利です。


まとめ:手袋の名前つけは「靴下用タグシール」でOK

子供の手袋の名前つけに悩んだら、

  • 無理に書こうとしない
  • ニット素材には「貼る」が正解

靴下用タグシールを使えば、
ストレスなく、きれいに名前つけができます。

「どうやって書こう…」と悩む時間を減らして、
少しでも育児をラクにしていきましょう。

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